ジャズベースのサムレスト製作後も、なんやかんやと3Dプリンターで作ったので成果をアップ。
まずは音楽・機材関係のオブジェクトから。
1.プレベのサムレスト
プレベはピックガードのネジが良い位置にあるので、それを利用した形。
ネジ穴は、印刷面を荒れさせないために印刷時は描画せず、印刷後ドリルで穴あけした。
演奏感は上々。5弦が不要な本番では、このプレベの出番が増えた。
2.ストラップロック
アイディア自体は某社のパクりだが、採寸と設計はイチから行った。
買えば数百円なので、労働力を時給換算すると大赤字である。
フェンダー系には合うが、ギブソン系には穴が大きすぎたので再設計の必要あり。
3.ケーブルハンガー
スライム型のフック。水色のフィラメントはスライム型のものを作るためだけに買ったといっても過言ではない。
自宅スタジオの壁はもともと画像のようなネジがむき出しだったため、それを利用する形にした。
これは2代目のデザイン。1代目は調子に乗ってケーブルを何本もかけたら根本から折れてしまったため、根本を強化した。
に続く。